よくあるご質問
FAQ

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泳げなくても潜れるの?
はい、水泳などに自信の無い方でも潜れますよ。 ダイビングを行う場合、レギュレーターを使用して水中で呼吸ができますし、フィンを履くことでスムーズに泳げるようになります。さらに、水面ではBCDと呼ばれる浮力調整具に空気を入れておけば、浮力がつき、楽に浮いていられます。 しかし水に慣れているほうが、様々な局面でも落ち着いて対応できるので、泳げたほうが安全です。水泳に自信のない方は申し込みの際、インストラクターにご相談ください。泳ぎ方もきちんとお教え致します。
ひとりでもダイビングを始められるの?
はい、お一人様でもでもダイビングは始められますよ。 友達がいないからダイビングを始められないという話を良く聞きますが、ノープロブレムです。 すぐに楽しい仲間が沢山できますよ。実際にダイビングで知り合ったお客様どうしで誘い合って、ダイビングツアーに参加されています。安心してダイビングを始めて下さい。
年齢の上限はあるの?
いいえ、ダイビングを始めるのに年齢の上限はありません。 但し、年齢による体力的な問題は避けることができないのは事実です。体力に自信がないなど不安なことがある方はお気軽にご相談ください。45歳以上の方には一度お医者様の診断を受けて頂きますので、指定の診断書をを渡し致します。お客様のペースに合わせた講習を行っておりますので、安心してご参加頂けます。
生理中でも潜れるの?
はい、生理中の体調には個人差がありますが、寝込んでしまうくらいのひどい生理痛でなければ問題ありません。 生理中の場合、タンポンを使うのが一般的ですが、もし初めてのダイビングや慣れるまでの間は無理して潜らないほうが良いです。薬で生理の時期をずらすこともできるので、ダイビングに詳しいお医者さんに相談することをおすすめ致します。
妊娠中でも潜れるの?
妊娠がわかっている場合は、ダイビングは行わないほうが良いです。 妊娠をして胎盤ができた後に潜ると、胎児に栄養を与える重要な役割を担う胎盤の血管内に窒素がたまり、流産してしまう危険性があります。また、胎児が大きくなってからのダイビングは早産を引き起こすリスクがあります。妊娠の疑いがある場合はダイビングは行わないようにしてください。
視力が低くてもダイビングはできるの?
はい、視力が低くてもてもダイビングはできますよ。 マスクには、1眼レンズ(レンズが1枚のもの)と2眼レンズ(レンズが2枚のもの)のマスクがあり、2眼レンズのマスクなら、既製の度付きレンズが用意されているので視力が低くても大丈夫です。 さらに、オーダーすれば乱視用や遠視用も作成できます。コンタクトレンズを付けて潜っている方もいらっしゃいます。 但し、コンタクトレンズの場合は、水中でコンタクトレンズを流したりする場合がありますので、使い捨てのものをお使いでない方、またダイビングにまだ不慣れな方にはおすすめできません。
持病があってもダイビングはできるの?
持病がある場合は、ダイビングに詳しいお医者さんに診ていただいて判断してください。 水中では体に相当な圧力がかかり、日常では一切問題のない病気であっても、圧力によって発症する危険性があります。特に、『ぜんそく』、『不整脈』、『精神病』、『高血圧』、『自然気胸』には注意してください。また、薬を服用した後のダイビングも危険です。どうしても服用する必要がある場合は、お医者さんに相談してから決めるようにしてください。
糖尿病でもダイビングして大丈夫?
下記の内容を読んだ上で、判断してください。 ダイビングをしたいと講習の受講を希望される方々の層が年々拡がってきています。中高年の方々は成人病にかかっているなどと、問題をかかえていることも少なくなく、ダイビングをしてよいか悩まれる事があると思います。成人病の中でも特に糖尿病は、食生活の欧米化や運動不足のため増加してきている病気です。また幼少期から発症する、一種のウイルス感染といわれている若年性の糖尿病もあります。今のところ糖尿病の人にダイビングを禁止する根拠となるデータは不十分です。さらに研究が必要であることが指摘されていますが、治療を受けている糖尿病患者の方もダイビングを楽しんでいるのが現状です。しかし、インスリン注射や内服薬の治療を受けている方は、低血糖発作などのために事故を起こす危険性がいつもより高くなっていることも報告されています。さらにこのような人々は、バディやグループの仲間、インストラクターなどいっしょに潜る人も事故の危険にさらしていることも忘れてはなりません。そこで当面は、以下の状態の糖尿病の人はダイビングを断念したほうがよいでしょう。 ・1年以内に意識消失やけいれんなど重い低血糖の発作があった方 ・ 網膜症や神経障害などの進行性の合併症がある方 ・ 糖尿病をうまくコントロールされていない方 ・ 糖尿病と運動の関係をよく理解されていない方 逆に、ダイビングを許可してもよいのは、インスリン注射や血糖を下げる内服薬での治療を受けていても、病気についてよく理解をしており、コントロールもうまくいっている場合や、薬によらず食事療法や運動療法だけでコントロールしている軽症の場合です。このような方々は、適切な訓練を受けたうえで、深度制限など病気を考慮して立てられた潜水計画に従って、注意深くダイビングをしてください。
自分の器材を持つことのメリットって何?
ずばり!ダイビングの上達が早くなります♪ ダイビングは水中という特殊な環境で楽しむレジャーですので、どうしても器材に頼る部分が大きくなります。そのため『最初のうちはダイビングに慣れる=器材の扱いに慣れる』ということになります。 つまり器材になれるためには、レンタルで毎回違う器材を使用するより、自分の器材を持っていたほうが早く慣れることができます。 また、レギュレーターを口の中に入れたり、スーツが体に密着したり、体との接触が多い点を考えると、自分の器材は衛生面にも優れていることになります。
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